夫が不倫の恋に走ったときTOP > 激しく燃える不倫の恋
夫が不倫の恋に走ったとき
不倫の恋という暴走列車は、走り出したら止まりません。
この暴走列車は、走り続けて自ら壁に激突するか、
もしくは燃料切れになるまでは止まらないのです。
どちらにしても外部からの力で止めることは、大変な労力が必要です。
「どうしてそこまで盲目になってしまうのだろう?」
それらは色々な要素が重なり合い、暴走列車と化してゆくのです。
貴女のご主人をそこまで夢中にさせるのはどんな女性?
こんな人じゃなかったはず・・・。本当の夫の姿は?
顔つきまで変わってしまった夫。どうしてそんなに夢中になるの?
不倫の恋にはまる女性の傾向として、
恋愛依存型の女性が多いと言えます。
このようなタイプは、自分自身を大切に出来ない女性です。
恐らく彼女たちは、自らの
「自尊心の欠如」という部分に、
気付いていないと思います。
自分自身の幸せのため、よくよく考えれば、
「
不倫の恋」などという茨の道は選びません。
しかし、その場の雰囲気に流されてしまい、肉体的関係を結ぶ。
その後は、泥沼へとはまっていっている事に、
頭では理解していると言いながら、客観的に己を振り返ることが、
できません。
そして、「不倫にはまるタイプ」は、
非現実的な刺激に、
憧れのような
妄想を抱いています。
障害のある恋をしている悲劇のヒロイン、という自分に、
陶酔してしまっているケースが多いのが傾向でしょう。
恋愛依存 + 自尊心の欠如 + ドラマ的な恋への憧れ
この方程式が、「不倫にはまる女」を作りあげるのです。
あなたはこんな女性にはまる夫と、
離婚しますか? それとも 取り返しますか?
絶対離婚してやる!
それでも夫を取り返したい!
妻や子供が居ながら、
不倫相手との恋に暴走する夫。
不倫に暴走する男性の傾向としては、
マザコン傾向にあるケースが多く見られます。
幼少期、母親からの愛情を一身に受け、
結婚後、その愛情は母親に代わり、妻が与えてくれます。
しかし、妻の愛情とは永遠ではなく、結婚生活も数年が経てば、
恋愛関係から家族愛へと変化してゆきます。
子供が生まれ、妻の愛が子供へと向っていったとき、
夫は、自分だけに愛情を注いでくれる相手を探すのです。
「
不倫の恋にはまる」男性は、
口では彼女(不倫相手)を愛していると言いながら、
自分自身を愛しているのです。
振り返ってみると、貴女との関係も頷けることが多々あるはず。
若い頃、貴女に囁いていた情熱的な愛の言葉を、
不倫相手に囁いています。
脇目もふらず、「
不倫の恋」に邁進する男性は、
大人になりきれない、
アダルトチルドレンであるのです。
こんな夫と今後どうしますか?
絶対離婚してやる!
それでも夫を取り返したい!
貴女の旦那さまは今、「
不倫の恋」の暴走列車となっています。
口を開けば「彼女を愛している」と言っているかもしれません。
しかし、それは真実の愛でしょうか?
不倫の恋に夢中になっている当事者2人は、真実の愛だと言うかもしれません。
しかし、それは80%〜90%が錯覚です。
不倫の恋に夢中なのではなく、
不倫のセックスに夢中になっているのです。
不倫のセックスが刺激的すぎて、その行為に夢中になっていることを、
恋をしていると錯覚を起こしているのです。
何故、
不倫のセックスが刺激的なのか?
不倫という禁じられた関係の中に、スリルを感じ、刺激となっているのです。
「自分には守るべき家族がいる。こんなことはしてはいけない」
という背徳感のなかで及ぶ行為、
そして
不倫のセックスに一緒にはげむ相手がいる。
このことで此のうえない快感を感じるのです。
罪悪感や背徳感は、最高のスパイスとなり、
不倫のセックスという最高の料理ができあがるのです。
そして、この
不倫のセックスに夢中になっている段階では、
外部からの忠告などが全く耳に入りません。
まさに「
不倫のセックス」の虜となっている状態です。
セックスに刺激を感じなくなる大きな原因は「マンネリ」です。
不倫のセックスという非日常的な行為が、愛だと勘違いさせるのです。
こんなことをしていては、お互いによくない。
止めなくてはいけないことなのに、止められない。
自らを貶める行為に、自らはまっていく。
2人でセックスはしていますが、まさにひとりSMです。
今後、
不倫関係にある2人が、愛を貫き続け、
2人の前に立ちはだかる全ての障害が消え去った時、
セックスで感じられる快感は、急降下してゆくでしょう。
お出汁の入っていない味噌汁みたいなものですから・・・。
そんな男とは離婚する?
彼の愛をもう一度掴み取る